こんにちは。理学療法士の澁川です。

 

令和6年2月11日(日曜日)に大阪で開催された「第9回日本心臓リハビリテーション学会近畿支部地方会」に八木院長・木下看護師と参加してきました。

 

シンポジウム１では、懇意にさせていただいている市立大津市民病院の木股先生（循環器内科部長）が滋賀県の取り組みを発表されました。（写真中央）

皆様にお渡ししている心臓病手帳など当クリニックも実践している活動を紹介され、県一体で取り組んでいることをアピールされました。

 

近畿他府県の心不全に関する取り組みも非常に参考になりました。

急性期から維持期までシームレスに地域連携することの重要性を改めて学びました。

 

心臓リハビリでは、医師・看護師だけでなく理学療法士や管理栄養士など多くの専門家が協働し、患者さんを包括的にサポートします。

そのため心臓リハビリの学会にはさまざまな職種が参加します。今回もたくさんの人で盛り上がっていました。

 

当クリニックにも心臓リハビリ分野における専門家たちが常勤していますので、何か気になることがあればお気軽にご相談ください。